マクニカ、SMPTE 2018でNMOS IS-06の相互運用性を実証

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ST 2110向けMedia over IPトランスポートおよびIPベース・メディア制御の包括的サポート

カリフォルニア州ソラナビーチ(PRWEB)2018年10月23日 - IPネットワーク上のライブメディアトランスポート技術のリーダーであるマクニカ・テクノロジーは本日、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されるSMPTE 2018 Annual Technical Conference and Exhibitionに出展すると発表した。マクニカは、ブロードキャストコントローラとAMWAのNMOS IS-06ソリューションのデモを行うほか、VIPA™ video over IPアクセラレータカードとPacketStormの6XGネットワークエミュレータなどを使用したSDI-to-ST2110 IPゲートウェイのデモを行い、VIPAのネットワーク堅牢性を紹介する。NMOS IS-06の相互運用性デモはAMWAのIS-06 Interopブース#511で行われ、ゲートウェイのデモはマクニカブース#218で見ることができる。

マクニカのデモは以下の通り:

  • マクニカ・ブロードキャスト・コントローラとOpenFlowベースのAMWA NMOS IS-06フレームワーク (AMWA IS-06 Interopブース #511)
  • ゲートウェイモードでSDIをST2110 IPストリームに変換するMacnica VIPA™カード。共同出展者であるPacketStorm社の6XGネットワークエミュレータでネットワーク障害をインジェクションし、VIP media over IPアナライザとCRSキャプチャ&リプレイシステムを使用して、そのネットワークの堅牢性を示す(マクニカブース#218)

ショーの詳細は以下をご覧ください。 http://www.smpte2018.org

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